巨大魚浮上!!
東京キャンパスの実習は、朝霞ガーデンで行いました。
ここの木村社長は私たちの講義を理解してくれていて、金曜日は定休日ですが、実習地として解放してくれます。
この日はルアーフィッシングでした。いつもは川釣りをしているので、リールを使いませんが、ルアーはリールがないと根気て動かすことができません。
なれない手つきでリールを操作し、ルアーを泳がせます。
魚が掛かるとググンとロッドを伝わって手元に衝撃がきますが、その時に上手にロッドを立ててアワセ釣ると魚が掛かります。
イトが絡んだり、ルアーが底に引っかかったり、追いかけてきたけど掛からなかったり、掛かったけど最後に水面で外れてしまったりしててんやわんやでした。
フライ組3人はマイペースで釣っていました。
なんとか今回は全員がニジマスを釣ることに成功しました。特筆すべきは、アングリングファンという釣り雑誌の取材があったことです。
12時の解散後、何人かは残ってくれて、取材に参加してくれました。今年の文化祭の実行委員長でもある薬師笙子さんが、とてつもなく大きいイトウを釣りあげて盛り上がりました。
詳しくは11月25日発売のアングリングファンをお楽しみに。
かよわき女子生徒が76cm、5,2kgの巨大イトウと戦うシーンは圧巻です。笙子、よくやった。アドバイスをくれたスタッフの大沢さん、木村社長さん、ありがとうございました。私も一切手伝っていません。ヤラセはないのです。ネットを手伝っただけです。
みんなが応援してくれるこの実習、まじめにやれば誰にでも大物チャンス、そして感動的な釣りの出会いが誰にでもあります。
がんばりましょう。
このサイズのニジマスが平均ですが、とてもおいしい魚です。
デッカイイトウをみんなで持ち上げて「次はキミの番だ!」
by fishzemi
| 2009-10-31 12:26
| 東京キャンパスレポート