朝霞ガーデンでフライフィシング初体験
東京キャンパスでは5月22日(金)に、東京から最も近い管理釣り場「朝霞ガーデン」で実習を行いました。日差しが強く、あわや真夏日になるかという天候でした。
オーナーの木村さんは、クラークの為に定休日の金曜日に実習をさせてくれます。感謝感謝です。
また今日は最初の実習なので、上級生が1年生の指導に回ってくれました。教えることによって自分も上達する。なんて理想的なゼミなんでしょう。
私たちは、先週学舎でフライを巻きましたが、それで釣れれば最高です。
何人かの生徒は、見事自分のフライでニジマスゲット。そしてこのスパゲティ状のラインを巧みに操り、投げる方法を練習し、それぞれ場感触を得ていました。
自分のフライに食いついたのだけど、「アワセ」がうまく行かなくて釣れなかった生徒、せっかくヒットしたのにバラシ(外れること)ちゃう生徒。もったいないですね。
コツを掴んだら次々ヒットさせる生徒、フライをのみ込まれてしまい、外すのに苦労した生徒。
リリース出来ないほどダメージを負った魚は2年生の崎本蘭さんが「食べるから」と持ち帰りました。
なんとかクーラーに入る程度に収まってよかったです。
さあこれから釣りシーズンの始まりです。
張りきってまいりましょう。
by fishzemi
| 2010-05-23 19:54
| 東京キャンパスレポート