上達しただろうか?
東京キャンパスは快晴の下でフライフィッシングを行った。タックルを持っている生徒は早めに来てすぐに釣り開始。横山クンは上達したロールキャストで早速連続ヒットを演じていましたよ。みなさんレンタルではなく、マイロッドを持った方がいいですよ。
9時からスタートし、キャストの方法をおさらいしてから、全員が釣りを開始しました
今日は暑いので休憩を多くして釣りなさいと指示しましたが、休む気配もなし、、、、。
暑すぎてあたりが遠のくと、休憩モードに入りっぱなしの生徒もチラホラ。
今日の釣りのコツは、投げたらそのままにしておくのではなく、ゆっくりラインを手繰って、フライを動かすということでした。
3年の滝瀬さんは前回に続きいい釣りをしていたが、特筆すべきは、ロックトラウトをヒットさせたことです。この魚はイワナとニジマスの人工交配種。身は赤く美味しいといわれています。
クラーク高校釣りゼミ始まって以来の快挙は2年の小林クン。なんと25尾もヒットさせ「もういいっす。」とストップ。数を釣った方が優秀だというわけではありませんが、コツをつかむと凄いですね。そのコツを他に人に伝えてあげるともっといいとおもいますよ、、。
他の生徒もゆっくりと上達して言ってくれればいいと思います。
糸結びはやく慣れようね。
「先生、絡んじゃった。」
「先生、切れちゃった。」
という甘えの言葉はあんまり聞きたくありません。
それよりも
「どうやったら釣れるんですか?」と積極的に技術的なことを聞いて下さい。
目標は自立です。ゼミでなくても釣りにけるようになって欲しいものです。
さて今日は釣りが終わった後、魚を自分たちで捌く生徒もいました。やはり少しづつ成長しているのです。
by fishzemi
| 2009-06-16 23:05
| 東京キャンパスレポート