1
東京キャンパスも今日で1学期の実習終了です。
場所は浅川。コイ釣り組と、小物組に分かれて釣り開始。
コイ釣り組はフライフィッシングはブーム。いつもの柴田クンは早朝3尾掛けて全部切られてしまったそうです。なぜか?
糸の結びが悪いのと、強引に引っ張りすぎるからです。コイは50cm以上あるので切れるに決まっています。
諸徳寺くんも早く来てばくばくパンを食べるコイに翻弄されました。
先週居残った吉川クンは今回も居残り4尾掛けて2尾ゲット。立派立派。
そしていつも釣らせてあげていた女子が自力で釣ったので、私は感激。
小物釣り組は苦労しました。
コイはたくさんいるので、ガバッギューン、グングンでいいのですが、小物は繊細すぎます。
釣りをしている時間より、絡んだ仕掛けをほどいている時間が長い生徒もいました。
そんななか、滝瀬さんは、前々回の稲田堤、前回の浅川下流で玉砕し、ノーフィッシュ続きでしたが、コツをつかんだようで、オイカワ、カワムツを5尾釣りました。立派立派。
東京キャンパスの実習は、釣れればデッカクて、派手な気がしますが、実は生徒は過半数はノーフィッシュ。
90%以上の生徒に釣果があるさいたまキャンパスの上尾園とは大違いです。30名の生徒が同時に釣りをして全員が釣れる釣り場はなかなかありません。
朝霞ガーデンのありがたみがわかりましたとほほ笑む生徒も、今後は少しづつ上達していくことでしょう。


先週はボウズの米野クン。今日はコイをゲット。


2連敗後、考え、努力した滝瀬さんにはいいサイズのオイカワが。

崎本さんも60cmオーバーもコイ。ちなみに彼女も先週はボウズ。

頑張れ吉川くん。あと少し。
ちなみに釣りの実習では私はよほどのことがない限りネットは手伝いません。生徒同士ですくいあうことが大切だと考えているからです。
場所は浅川。コイ釣り組と、小物組に分かれて釣り開始。
コイ釣り組はフライフィッシングはブーム。いつもの柴田クンは早朝3尾掛けて全部切られてしまったそうです。なぜか?
糸の結びが悪いのと、強引に引っ張りすぎるからです。コイは50cm以上あるので切れるに決まっています。
諸徳寺くんも早く来てばくばくパンを食べるコイに翻弄されました。
先週居残った吉川クンは今回も居残り4尾掛けて2尾ゲット。立派立派。
そしていつも釣らせてあげていた女子が自力で釣ったので、私は感激。
小物釣り組は苦労しました。
コイはたくさんいるので、ガバッギューン、グングンでいいのですが、小物は繊細すぎます。
釣りをしている時間より、絡んだ仕掛けをほどいている時間が長い生徒もいました。
そんななか、滝瀬さんは、前々回の稲田堤、前回の浅川下流で玉砕し、ノーフィッシュ続きでしたが、コツをつかんだようで、オイカワ、カワムツを5尾釣りました。立派立派。
東京キャンパスの実習は、釣れればデッカクて、派手な気がしますが、実は生徒は過半数はノーフィッシュ。
90%以上の生徒に釣果があるさいたまキャンパスの上尾園とは大違いです。30名の生徒が同時に釣りをして全員が釣れる釣り場はなかなかありません。
朝霞ガーデンのありがたみがわかりましたとほほ笑む生徒も、今後は少しづつ上達していくことでしょう。


先週はボウズの米野クン。今日はコイをゲット。


2連敗後、考え、努力した滝瀬さんにはいいサイズのオイカワが。

崎本さんも60cmオーバーもコイ。ちなみに彼女も先週はボウズ。

頑張れ吉川くん。あと少し。
ちなみに釣りの実習では私はよほどのことがない限りネットは手伝いません。生徒同士ですくいあうことが大切だと考えているからです。
▲
by fishzemi
| 2009-07-10 21:43
| 東京キャンパスレポート
今日でさいたまキャンパスの一学期ヘラブナ釣り実習は終了です。
朝は雨が降っていたので、誰もが「やだな~。」と思ったはず。しかし朝7時半、太陽が輝き始め、、、、。
「暑い、暑い。」を連発する中で実習開始。
昨日まで雨が降っていたので、ヘラブナの活性の上がりまくり、、、。
で、あがりまくるとどうなるか、一つの餌に何匹もがわさわさと群れてしまい、どれが食いあたりかわからなくなってしまいます。
適当にアワセるとファールフック。そうスレ掛かりのことで、これは恥じるべきアワセなのだということをすでに教えてあります。
毎回そうなのですが、目標は3尾。エキスパートなら10分以内に達成する尾数です。
今回は岡本キャンパス長も参加していただき、もちろん先生も3尾釣るまで帰ってはダメと厳しい指導を行いました。(笑)
で、11時半に終了しましたが居残り組も12時半までには3尾を達成、唯一1尾も釣れないで頑張っていた生徒は1時頃やっと釣れて満足満足。
それでも釣れない生徒がいます。釣れないことは「へたくそ」とののしるほどのものではありません。徐々に上達していけばいいのです。
しかし釣れないとつまらない。なぜ釣れないのでしょうか?
今回で8回目、ちょっと考えてみませんか?
アワセが遅い。 ウキが動いたときに手が動かないのです。反射神経を養いましょう。
餌がうまくつけられない。 すぐにボトッと落ちてしまう。指先の器用さを鍛えましょう。
その他、自分はこれでいいのだ、と釣れない方法を繰り返してしまう。なぜ釣れないのかも考えずに。
上手になった生徒は、釣れてない人への指導をするべきですが、それもしない。つまり友達もできない。なんのために釣りをしているのか???
自己表現がうまくいかない人生で、好きな釣りならとゼミを選んでいるはずですが、教えて釣らせて「ありがとう。」と感謝される気持が大切です。
今まで人から感謝されたことはありますか?
努力しないでも、ちょっと教えたてあげればいいんですよ。
2学期はそのあたりに気を付けましょう。

1年生を指導する3年生のコダンくん。いつも指導しているので自分の釣りもたまには、と1尾を掛けた。

今年もお世話になりました。マルキューのネリエサ。2学期は工場見学にも行きたいね。
朝は雨が降っていたので、誰もが「やだな~。」と思ったはず。しかし朝7時半、太陽が輝き始め、、、、。
「暑い、暑い。」を連発する中で実習開始。
昨日まで雨が降っていたので、ヘラブナの活性の上がりまくり、、、。
で、あがりまくるとどうなるか、一つの餌に何匹もがわさわさと群れてしまい、どれが食いあたりかわからなくなってしまいます。
適当にアワセるとファールフック。そうスレ掛かりのことで、これは恥じるべきアワセなのだということをすでに教えてあります。
毎回そうなのですが、目標は3尾。エキスパートなら10分以内に達成する尾数です。
今回は岡本キャンパス長も参加していただき、もちろん先生も3尾釣るまで帰ってはダメと厳しい指導を行いました。(笑)
で、11時半に終了しましたが居残り組も12時半までには3尾を達成、唯一1尾も釣れないで頑張っていた生徒は1時頃やっと釣れて満足満足。
それでも釣れない生徒がいます。釣れないことは「へたくそ」とののしるほどのものではありません。徐々に上達していけばいいのです。
しかし釣れないとつまらない。なぜ釣れないのでしょうか?
今回で8回目、ちょっと考えてみませんか?
アワセが遅い。 ウキが動いたときに手が動かないのです。反射神経を養いましょう。
餌がうまくつけられない。 すぐにボトッと落ちてしまう。指先の器用さを鍛えましょう。
その他、自分はこれでいいのだ、と釣れない方法を繰り返してしまう。なぜ釣れないのかも考えずに。
上手になった生徒は、釣れてない人への指導をするべきですが、それもしない。つまり友達もできない。なんのために釣りをしているのか???
自己表現がうまくいかない人生で、好きな釣りならとゼミを選んでいるはずですが、教えて釣らせて「ありがとう。」と感謝される気持が大切です。
今まで人から感謝されたことはありますか?
努力しないでも、ちょっと教えたてあげればいいんですよ。
2学期はそのあたりに気を付けましょう。

1年生を指導する3年生のコダンくん。いつも指導しているので自分の釣りもたまには、と1尾を掛けた。

今年もお世話になりました。マルキューのネリエサ。2学期は工場見学にも行きたいね。
▲
by fishzemi
| 2009-07-10 21:28
| さいたまキャンパスレポート
東京キャンパスでは、多摩川支流の浅川で実習を行いました。
この場所はコイ、そしてオイカワなど小物が多い場所です。
で、コイの場合は、ハリのついた餌が流れてくるのを知っていますからたくさんいるけど簡単には掛りません。
コツをつかんだ生徒はバシバシ釣りまくってしまうというのもこのコイ釣りの特徴です。
この日も早朝に到着した柴田クンはさっそくフライでヒット!
あれ、なんだか変。
おっと上がってきたのはミドリガメでした。

先日稲田堤でフライフィッシングで81cmを釣った2年生の橋本クンはもちろんフライで釣りまくり。すぐに仲間の指導をするほど余裕があります、
そして1年生青木さんは、コツをつかむとあれよあれよという間に3尾もゲット。そのうち2尾は60cmオーバーでした。リールなしで釣ったので凄いことだと思います。それ以上デカイのはリールが付いていないと無理でしょう。

そしてマイロッド持参のフライ組の諸徳寺、吉川の2名も、解散後静かになった川で大量に押し寄せてきたコイを相手に連続ヒット。

小物グループはと言えば3年生の女子、ちょこまかするオイカワに翻弄されていましたが、最終的には可愛いオイカワをゲット。

今回の実習も、自然河川の魚はなかなか釣れないということを認識したことでしょう。
いよいよ釣らせてもらう釣りから、自分で釣る釣りへと移行して、向上していってほしいと思います。
釣りたい気持ちが上達につながるのです。

切られまくっていた石田君もとうとうゲット。居残ってよかったね。
来週はもうちょっと上流の平山橋周辺で行う予定
この場所はコイ、そしてオイカワなど小物が多い場所です。
で、コイの場合は、ハリのついた餌が流れてくるのを知っていますからたくさんいるけど簡単には掛りません。
コツをつかんだ生徒はバシバシ釣りまくってしまうというのもこのコイ釣りの特徴です。
この日も早朝に到着した柴田クンはさっそくフライでヒット!
あれ、なんだか変。
おっと上がってきたのはミドリガメでした。

先日稲田堤でフライフィッシングで81cmを釣った2年生の橋本クンはもちろんフライで釣りまくり。すぐに仲間の指導をするほど余裕があります、
そして1年生青木さんは、コツをつかむとあれよあれよという間に3尾もゲット。そのうち2尾は60cmオーバーでした。リールなしで釣ったので凄いことだと思います。それ以上デカイのはリールが付いていないと無理でしょう。

そしてマイロッド持参のフライ組の諸徳寺、吉川の2名も、解散後静かになった川で大量に押し寄せてきたコイを相手に連続ヒット。

小物グループはと言えば3年生の女子、ちょこまかするオイカワに翻弄されていましたが、最終的には可愛いオイカワをゲット。

今回の実習も、自然河川の魚はなかなか釣れないということを認識したことでしょう。
いよいよ釣らせてもらう釣りから、自分で釣る釣りへと移行して、向上していってほしいと思います。
釣りたい気持ちが上達につながるのです。

切られまくっていた石田君もとうとうゲット。居残ってよかったね。
来週はもうちょっと上流の平山橋周辺で行う予定
▲
by fishzemi
| 2009-07-04 11:05
| 東京キャンパスレポート
とはいえ、頑張る生徒は早朝から出撃。上尾園さんには釣り用テントが装備されているので、雨でも釣りができます。
大切なのは釣る人の気持ちです。
何人かの生徒が言っていました。
「雨の日の方が魚は釣れる。」 と
それはこの時期は大正解!

暑すぎる日よりも、雨の方が水温がちょっと下がって魚は快適、だから良く餌を食べます。カエルの合唱が聞こえてくるのもこの時期です。7時に来ていた牧野クン(1年生)は回早々に釣っていました。
で、この日も佐藤敦子先生が見えて、実習後に生徒と一緒に釣りました。
1学期の実習は、あと1回で終わりです。岡本キャンパス長もいらっしゃるらしいです。


大切なのは釣る人の気持ちです。
何人かの生徒が言っていました。
「雨の日の方が魚は釣れる。」 と
それはこの時期は大正解!

暑すぎる日よりも、雨の方が水温がちょっと下がって魚は快適、だから良く餌を食べます。カエルの合唱が聞こえてくるのもこの時期です。7時に来ていた牧野クン(1年生)は回早々に釣っていました。
で、この日も佐藤敦子先生が見えて、実習後に生徒と一緒に釣りました。
1学期の実習は、あと1回で終わりです。岡本キャンパス長もいらっしゃるらしいです。


▲
by fishzemi
| 2009-07-04 10:50
| さいたまキャンパスレポート
1